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「生きる元気」のもらえるお寺 Honryuji-temple

本堂建設BUILD MAINHALL

平成27〔2015〕年に本堂建設について動き出してから今日までの
本堂建設委員会や儀式の報告、工事の進捗状況などを
時系列にまとめています

2017.11.09  木工事70%  

  魚津建設の
  設計事務所
  二村所長より
  写真が届きました
  加工工場での
  大工作業の現況と
  石川技術顧問の
  材木検査の
  様子です



  写真上は
  300ミリ角
  無節ヒノキ材の向拝柱
  写真下は
  直径450ミリ
  赤身無節ケヤキ材の丸柱
  墨付けをしています
  建方の壮観な風景が
  今から楽しみです


2017.11.07  向拝階段設置

  本堂正面
  向拝(ごはい)の
  石階段が
  設置されました
  一段目の前にある
  半円形の石は
  木製高欄(こうらん)の
  柱が据えられます



  来週から基礎梁内部に
  足場が組み立てられ
  11月下旬に土台敷き
  12月7〜10日の
  拙寺報恩講後に
  いよいよ建方(たてかた)
  =立柱工事が
  始まります


2017.11.02  礎石設置

  台風が2つも通過して
  穏やかな初冬の晴天
  石工事が再開しました
  向拝(ごはい)柱の
  土台石設置です
  基礎コンクリの上に置くのは
  四角い礎石(そせき)と
  そろばん珠のような礎盤(そばん)



  これは柱の足元を
  腐りにくくすることに加え
  屋根からの荷重を
  地面にしっかりと伝える
  働きをしています
  2つも石を重ねて
  不安定なようですが
  実は力学的な意味があるのです



  ステンレス棒で位置が
  固定されているとはいえ
  向拝柱は隣の柱との連結が
  虹梁(こうりょう)の横材
  一本だけなのでやや不安定
  そこで地震力などの横からの力を
  礎石と礎盤の間に生じる
  摩擦力によって処理します



  力学的にはピン支持といいます
  また向拝柱の最下部は
  粽(ちまき)とよばれ
  細く絞って作られています
  柱が斜めに傾いた時
  柱の角(かど)を傷つけないための
  形状なのです
  日本建築の奥深さに敬服します


2017.10.18  第29回建設委員会 〔基礎工事・建方〔立柱〕工事・上棟式〕  


2017.10.12  石工事と基礎梁レベリング完了

  本堂外周の
  縁石設置が終わり
  残されていた
  基礎梁(はり)の
  レベリングが完了
  縁石と基礎梁の
  天端(てんば)が
  面一(つらいち)に



  この上に厚さ20ミリの
  人工石でできた
  基礎パッキンを挟んで
  土台の材木を据えます
  基礎と土台を固定するのが
  短いアンカーボルト
  長いボルトは柱を基礎から
  下に引っ張るホールダウン


2017.09.28  石工事を開始

  基礎の
  コンクリ工事が
  完了して
  今日から
  石工事が始まりました
  まず基礎梁(はり)の
  外回り一周を
  石材で縁取ります



  その後
  レベリングをして
  木材の土台設置に
  移ります
  向拝階段と
  浜縁欄干(らんかん)下の
  石工事は
  さらに先の工程になります


2017.09.26  木工事47%

  本日
  魚津建設
  設計事務所の
  二村所長より
  加工工場での
  大工作業
  最新情報が
  届きました




  写真上は
  外陣大虹梁の
  両脇に据えられる
  ケヤキ材虹梁の彫刻の様子
  写真左は
  300ミリ×300ミリ角
  吉野ヒノキ材本堂側柱の
  墨付け状況
  無節の逸品揃いです


2017.09.25  ベントとドレーンの貫通

  基礎梁(はり)〔=立ち上げ〕を
  850ミリとしたことで
  より効率的な床下換気のため
  ベント〔=通風孔〕を
  すべての梁に105箇所も設定
  また水抜き用の
  ドレーン〔=排水孔〕も
  36箇所開通しました


2017.09.21  前本堂の大虹梁

  左は前の本堂に
  据えられていた大虹梁
  有効長は5.16メートル
  高さ54センチでした
  新本堂は参詣者が
  椅子に座ることを前提に
  設計してあるので
  外陣を大間より
  50センチ高く設定



  そこでこの大虹梁を
  外陣の框(かまち)に
  再利用してはと
  提案がありました
  削ってみたら
  白太(しらた)が若干あるものの
  きれいなケヤキ材赤身で
  あることが判明
  期待が大きく膨らみます


2017.09.13  第28回建設委員会 〔基礎工事 木工事詳細・上棟式〕


2017.09.08  基礎のコンクリ工事完了

  型枠が外され
  本堂基礎における
  鉄筋コンクリート工事が
  完了しました
  総重量約600トンの
  完全一体化した
  基礎構造体の
  完成です



  基礎立ち上げは
  高さ850ミリ
  設計の初期段階では
  300ミリだったのを
  将来のメンテナンスと
  通気性を勘案して
  床下で作業が出来る
  空間を確保しました


2017.09.04  レベリング完了

  生コンを投入した
  基礎立ち上げの上部は
  完全な水平ではありません
  これをモルタルで
  水平に仕上げる作業を
  天端(てんば)ならし
  =レベリングと
  いいます



  セルフレベリングといって
  粘性の低い専用モルタルを
  型枠内部のレベルラインまで
  流し込んで水平を出します
  レベラーの強度は
  生コンに比べて小さいので
  厚さ10ミリ以下での
  施工となります


2017.09.01  基礎立ち上げのコンクリ打設完了

  基礎立ち上げと
  浜縁+向拝階段に
  生コン車17台
  85リューベ
  重さにして
  195.5トンの
  コンクリートが
  打設されました



  全体基礎ベースに
  115リューベ
  向拝基礎ベースに
  25リューベ
  今日の打設と総計して
  225リューベの
  生コンが
  投入されました



  1リューベ(m3)は
  水なら1トン
  コンクリートなら2.3トン
  鉄筋コンクリートなら2.4トン
  この本堂全体で
  鉄筋の体積も概算すると
  基礎の総重量は
  約600トンになります


2017.08.31  型枠とアンカーボルト設置完了

  本堂全体の
  基礎立ち上げ型枠
  浜縁の型枠
  そして
  アンカーボルト
  226本の
  設置が
  完成しました


  左は
  向拝の
  階段型枠
  向拝柱の高さから
  3段だけ登れば
  本堂入り口の
  土間に
  上がれる
  設定です



  浜縁の
  ダブル鉄筋と型枠
  他にも
  魚津さんでは初の
  基礎内の換気用
  通風口を多数設置
  明日はいよいよ
  コンクリ打設です


2017.08.30  木工事40%

  本日
  魚津建設
  設計事務所の
  二村所長より
  工場での
  彫刻作業の
  様子が
  届きました



  左は
  本堂内部
  外陣と大間の間の
  大虹梁(だいこうりょう)

  右は
  大間と土間の間の
  大虹梁です



  大虹梁は
  約6メートル
  本堂の中で
  最も大きな材木
  ケヤキ赤身の無垢材で
  最上品質です
  左は上下逆さまに
  置かれています


2017.08.18  第3回材木検査

  1月と4月に
  弥富市の木材商
  (株)カジウラさんへの
  材木検査に続き
  今回は
  (株)魚津社寺工務店さんの
  木材加工工場へ
  伺いました



  建設委員会の
  委員32名中
  20名が参加
  魚津忠弘社長さんが
  ご挨拶と
  4加工場での
  詳しい説明を
  して頂きました



  中澤棟梁
  二村設計所所長
  金山現場監督など
  フルスタッフで
  委員の様々な質問に
  丁寧に応えて
  下さいました




  海老虹梁の
  彫刻や
  仕上がり具合を
  チェックする
  沓名昭二建設委員長
  多くの大工さんが
  キビキビ動く様子が
  印象的でした



  全員での
  記念撮影
  別件ですが
  住職は
  お寺の暖炉で燃やす
  松材の薪が調達出来る
  ことが判明して
  上機嫌でした


2017.08.10  木工事32%

  魚津建設
  設計事務所の
  二村所長より
  工場での木材加工の
  様子が届きました
  左は
  本堂軒の四隅に
  設置される
  化粧隅木の加工



  左は
  華部屋と後堂の
  210ミリ角柱の
  墨付け準備状況

  11月の立柱式まで
  木工事全行程の
  約3分の1まで
  進捗中です

 


2017.08.10  芳名板設置完了

  今回の
  本堂建設事業に対して
  御懇志の協力を
  して下さった方々の
  芳名板設置作業が
  行われました





  建設委員会の
  全委員32名参加で
  午前8時〜正午まで
  各組別に
  綿密な準備のもと
  掲示の作業が
  続きました




  総枚数約850枚が
  完了したところ
  総幅20メートルの
  掲示枠には
  銅葺の屋根が
  取り付けられました
  20年以上の耐久性
  という声もチラホラ


2017.08.09  向拝基礎ベースのコンクリ打設完了

  生コン25リューベが
  投入されました
  向拝部分のベース厚は
  540ミリ
  階段下の部分は当初
  土盛りの予定でしたが
  すべて生コンが
  流し込まれました



  外周400ミリ厚+中央250ミリ厚の
  本堂基礎ベースと
  一体構造となります
  最終的な表面処理は
  向拝土間部分は
  モルタル仕上げ
  階段と浜縁欄干(らんかん)下は
  石張り仕上げとなります



  向拝全体の様子
  しばらく水をかけながら
  養生します

  向拝柱の位置
  4ヶ所に
  ステンレスの棒が
  立っています

 


2017.08.05  向拝基礎の型枠完了

  向拝(こうはい・ごはい)とは
  本堂正面の屋根を
  葺き下ろして
  庇(ひさし)状にした部分
  向拝柱2本が一般的ですが
  4本の場合は
  柱間が3ヶ所なので
  三向拝(みつごはい)と呼ばれます



  基礎ベースの
  型枠が出来ました
  ベース厚は
  540ミリ
  鉄筋が密集している部分は
  向拝柱が4本立つので
  特に強度が出る
  構造になっています


2017.08.03  匠の技

  本堂の大虹梁の両脇に
  配置されるケヤキ材の虹梁
  その裏側の
  一般には見えないところに
  節(ふし)が存在しました
  ここに象嵌(ぞうがん)という
  技法が使われています
  象は「かたどる」
  嵌は「はめる」と言う意味



  上は施工前で下が施工後
  画像処理で木目を強調しましたが
  実物ではまったく
  加工の跡が分かりません
  埋木は「修復」であるのに対し
  象嵌は「芸術」そのもの
  節を縁として
  ケヤキの木目美を表現する
  中澤棟梁の心意気です


2017.08.03  木工事30%

  魚津社寺工務店の
  工場での木工事
  木材加工状況の
  様子が届きました
  手前は向拝の
  海老虹梁〔米ヒバ材〕
  奥は
  土間と大間の境の
  大虹梁〔ケヤキ材〕



  海老虹梁の
  彫刻模様

  海老虹梁とは
  向拝柱と本屋の柱の
  間を繋ぐ
  曲がりのある水平材のこと
  写真は上下逆さまに
  置かれています

 


2017.08.02  向拝基礎の配筋完了

  本堂正面
  向拝前階段
  150ミリ厚C-40+砕石を
  転圧した上に
  防湿フィルムを張り
  50ミリ捨てコン
  墨出しをして
  配筋が完了しました



  向拝には
  4本の向拝柱が立つので
  直下に柱状改良の柱が
  設置されています
  型枠取付の後
  お盆前にベースの
  コンクリート打設が
  行われます


2017.07.31  芳名板枠完成

  地元の
  早川建設さんに
  依頼していた
  芳名板を設置する
  木枠掲示板が
  完成しました
  鐘楼を囲んだ
  L字型になりました



  1枚の芳名板は
  幅75ミリ×長さ450ミリ
  総数約850枚
  掲示板の総幅は
  20メートル
  芳名板の作成と
  記載内容・掲示順の
  確認作業も進行中


2017.07.29  基礎立ち上げ型枠工事完了

  外周400ミリ厚
  中央250ミリ厚
  ダブル配筋の
  ベース上に
  立ち上げ部分の
  基礎型枠工事が
  ほぼ終了しました




  コンクリ打設は
  お盆前の予定でしたが
  浜縁の部分も
  同時一体打設に
  するため
  最終打設は
  お盆明けの工事に
  なります


2017.07.25  第27回建設委員会 〔基礎工事 木工事詳細・志納者芳名板〕


2017.07.25  木工事25%

  本堂建設事業は
  建設現場での工事とは別に
  魚津社寺工務店の工場での
  木工事が
  平行して行われています
  8月18日に
  拙寺建設委員会として
  材木検査を兼ねて
  工場見学に行きます



  それに先立ち
  建設委員会の技術顧問で
  宮大工のご経験も持つ
  石川博氏〈写真右〉が
  定期的に工場に入り
  技術指導を
  されています
  左は拙寺本堂担当の
  中澤棟梁



  写真上は
  本堂向拝の
  海老虹梁(えびこうりょう)
  4本使用
  写真下は
  大虹梁(だいこうりょう)の
  両脇に配置される
  虹梁(こうりょう)
  2本使用


2017.07.21  基礎ベースのコンクリ打設完了

  この日の未明
  午前3時頃に
  にわか雨があって
  カラカラに乾いていた
  捨てコン表面がしっとり
  コンクリ打設に
  最適な状態になりました
  天からの応援かも



  生コン車23台
  115リューベ
  約265トンの
  コンクリートが
  投入されました
  これから4日間
  養生の後
  次の工程に入ります



  1リューベ(m3)は
  水なら1トン
  コンクリートなら2.3トン
  鉄筋コンクリートなら2.4トン
  この本堂の基礎は
  鉄筋の体積を概算すると
  ベースだけの総重量は
  約300トンになります


2017.07.19  建設現場見学会

  コンクリート打設を
  2日後に控え
  鉄筋の全貌が見える
  今の壮観な状態を
  建設委員に見てもらいたいと
  神谷造営部長の発案で
  現場見学会が
  開催されました



  委員長あいさつの後
  石川技術顧問より
  概要と技術的説明を
  していただき
  金山現場監督も加わり
  現地に出て
  実地見学が
  行われました



  外周400ミリ厚
  中央250ミリ厚の
  二重配筋ベースと
  850ミリ高の
  立ち上がり壁で
  完全一体化した
  基礎プレートが
  出来上がります


2017.07.14  鉄筋配筋・型枠作業完了

  11日より
  鉄筋の配筋と
  型枠取付作業が
  始まりました
  配筋ピッチ200ミリ
  基礎ベース厚250ミリ
  30階の建物が建つほどの
  強度になるそうです



  柱状土壌改良の
  コンクリ柱が
  頭出しされた
  本堂外周は
  地面に食い込む
  基礎形状
  この部分の基礎厚は
  400ミリ



  21日に
  コンクリート打設を
  行います
  立ち上がりを除く
  ベースだけで
  100リューベ以上
  =約230トン以上の
  コンクリートを打ちます



  大型生コン車は
  1台5リューベの
  コンクリートを運ぶので
  1日で20台以上の
  生コン車が
  やってきます
  いよいよ
  基礎の形が見えてきます


2017.07.07  捨てコン完了

  柱状土壌改良 +
  150ミリ厚C-40と砕石 +
  防湿フィルム +
  50ミリ厚捨てコンの
  工事が完了しました
  ここまでは土壌工事であり
  本堂の建築構造物では
  ありません



  昭和20年の三河大地震で
  当時の本堂が倒壊しているので
  現在考え得る
  できる限りの土壌工事を
  施したことになります
  来週からいよいよ
  鉄筋配筋や型枠などの
  基礎工事が始まります


2017.06.29  第26回建設委員会 〔基礎工事 木工事詳細・志納者芳名板〕


2017.05.25  御本尊がお帰りになりました

  京仏師の
  佐川中定師に
  御修復を
  お願いしていた
  本龍寺御本尊
  阿弥陀如来さまが
  お戻りに
  なりました



  昨年9月末の
  御本尊動座式以来
  約8ヶ月ぶりの
  お帰りです
  京仏師の
  佐川中定師による
  御修復でした




  合わせて
  修復された
  御台座と後光

  仕様は
  本漆塗り替え
  総純金箔押
  蓮弁緑青岩絵具



  本堂が
  完成するまでの
  あと1年6ヶ月の間
  仮御堂である
  同朋会館に
  安置され
  我々を
  見守って下さいます



  一昨日の連絡で
  急きょ
  御本尊のお帰りが
  決まったので
  入仏法要は
  建設委員会幹部と
  責役総代の
  身内で勤めました



  読経
  焼香
  建設委員会委員長の
  挨拶
  住職から
  御修復の
  作業内容の説明が
  ありました



  仮御堂の
  同朋会館お内仏では
  御本尊の
  阿弥陀さまを
  すぐ間近で
  ご覧になれます
  貴重なこの期間に
  ぜひお参り下さい


2017.05.20  地盤工事・捨てコン

  柱状土壌改良で
  直径1m、深さ8mの
  コンクリ柱を
  土中に
  連続して造成し
  本堂外周には
  連壁のように
  配置してあります



  C-40コンクリと
  砕石で
  本堂外周を
  150ミリ厚で
  転圧完了
  ここが
  設計GL+-0
  となります



  その上に
  厚さ0.15ミリの
  防湿フィルムを
  敷きつめます







  本堂の
  外回り一周
  グルリと
  防湿フィルムが
  敷かれたところ






  フィルムの上に
  捨てコンを施工
  ただまだ
  この部分は
  基礎下の構造体
  であって
  建造物では
  ありません



  現代建築の
  耐震の考え方は
  地中を含めた
  下部構造体と
  基礎部分は
  接合しないのが
  一般的
  なのだそうです



  強大な
  地震エネルギーが
  加わった時に
  たとえ数ミリでも
  地中構造体と
  基礎部分が
  ずれたりして
  動くことができれば



  本堂本体への
  地震エネルギーは
  4分の1以下にまで
  弱まるのだそうです

  本堂1周分の
  捨てコンが
  完了しました


2017.05.19  第25回建設委員会 〔基礎工事詳細・志納者芳名板〕


2017.05.15  地盤工事を開始

  いよいよ
  地盤工事が
  始まりました

  再測量
  丁張り
  柱状土壌改良の
  頭出し



  本堂外周の
  連壁になった
  コンクリ柱の
  頭出しを
  行っているところ






  その上に
  混じり気のない
  C-40と砕石を
  混合して
  転圧します






  ローラー転圧機で
  厚さ
  150ミリの
  コンクリ層を
  造成していきます





2017.05.10  柱状地盤改良のサンプル圧縮試験結果

  柱状地盤改良の
  品質を確認するため
  サンプルコアを採取し
  一軸圧縮試験を実施

  供試体は
  直径5センチ、長さ10センチで
  2カ所6本の
  強度試験を実施



  目標強度は0.9N/mm2
  これは角砂糖の大きさで
  9sの重さに耐える強度

  試験結果は
  6本平均で6.1N/mm2
  つまり角砂糖の大きさで
  60s以上の重さに耐えうる
  強度があると判明しました


2017.04.21  第24回建設委員会 〔平成28年度会計報告・志納者芳名板〕


2017.04.05  第2回材木検査

  1月25日に続き
  新本堂に使用する
  木材検査に行きました

  今回は左図の
  赤色=ケヤキの柱と虹梁
  黄色=ヒノキの柱の
  検査です





  まず
  市内花ノ木町の
  南明治八幡社を
  見学させて
  頂きました






  区画整理に伴う
  社務所の
  新築工事中
  設計監理を
  拙寺建設委員会
  技術顧問である
  石川博氏が
  勤めておられます



  木材や建築資材
  建設工法等について
  細かく解説
  して頂きました







  弥富市の
  木材商
  (株)カジウラ
  西部営業所







  ズラリと並んだ
  吉野ヒノキ
  無節の
  尺角柱が
  24本
  とても綺麗で
  陽の光に
  輝いていました



  こちらは
  長さ約9m
  八角に
  成形された
  ケヤキの柱材






  すべて赤身で
  とても良質な
  無節材でした
  ここから
  直径450ミリの
  丸柱を
  作ります




  9本並んだ
  ものの中から
  良いもの
  6本を
  選びます






  最後に
  ケヤキの
  虹梁材

  無節の
  最高品質
  でした




  左から
  2本目が
  大虹梁に
  なります







  魚津社寺工務店の
  源二会長さんに
  二村設計主任
  中澤棟梁と
  金山現場監督も
  立ち会って
  下さいました



2017.03.16  柱状地盤改良終了

  柱状地盤改良という
  直径1m、深さ8mの
  コンクリート柱を
  181本
  地中に造成する
  工事が完了しました





  1日最大
  15本のペースで
  約2週間の
  作業でした
  参道から30センチ低かった
  建設現場が
  ほぼ参道の高さと
  同じくらいに埋まりました



  柱状地盤改良の上の
  セメントが混じった
  改良土にRCを混ぜて
  厚さ350〜400ミリの
  プレートにします
  その上にシートを挟んで
  厚さ250ミリの
  鉄筋コンクリプレートを
  構成します


  最西端の
  コンクリート柱の表面
  柱状地盤改良で連壁が
  作られていることが
  よく分かります






  南側から
  見たところ
  ここが
  本堂の
  西側の壁になります





2017.03.14  第23回建設委員会 〔工事内容の詳細・御本尊所見報告〕


2017.03.01  柱状地盤改良を開始

  いよいよ
  地盤改良工事が
  始まりました
  地中に
  直径1m、深さ8mの
  コンクリート柱を
  造成します




  右は水槽タンク
  左はミキサー
  セメント系固化材〔粉体〕を
  水と混ぜて
  低圧ポンプで
  地盤に注入します





  掘削機の
  先端に取り付けられた
  攪拌(かくはん)翼によって
  土壌と混合攪拌して
  化学的に固化させ
  セメント柱を成柱します





  セメント系固化材が
  入った袋

  この袋1.7個=1.7トンで
  1本の地中柱が
  出来上がります





  作業中の掘削機

  隙間なく
  柱が壁状になるよう
  セメント柱を
  181本
  作ります




  成柱されたばかりの
  セメント柱

  強度が出るまで約2日
  その間に
  整地して
  頭部の高さを
  揃えます


土壌改良と基礎工事は9月末まで、約7ヶ月続きます


2017.02.24  工事用ガードフェンス・建築工事標識の設置

  昨年暮れから
  表面上何も
  変化がなかった
  建設予定地に
  工事用フェンスが
  設置されました





  施工していた
  魚津社寺工務店の
  職人さん方が
  一日で作業が完了して
  自分たちも
  「感激してます」と
  笑っておられました




  フェンスの正面には
  完成予想図と
  建設工事標識が
  掲げられました







  いよいよ
  3月1日から
  柱状地盤改良に向けて
  掘削機械などが
  出入りするようになります





2017.02.23  現地測量

  同朋会館の
  鉄骨柱を起点に
  本堂位置の
  最終測量が
  行われました






  柱状地盤改良の
  位置決め杭が
  180本以上
  打ち込まれました





        


2017.02.13  第22回建設委員会 〔建設計画の詳細・稚児行列実施計画〕


2017.02.10 「建築基準法第6条の2第1項規定による確認済証」発行
        〈第 愛建2017建築確認00202 号〉


2017.01.25  第1回材木検査  《 (株)カジウラ 西部営業所 〜弥富市〜 》


2017.01.18  第21回建設委員会 〔建設計画の詳細・懇志金の領収証発行〕
        「建設委員会だよりE」発行


2016.12.28  地盤工事の完了

  本堂周りの
  全ての擁壁が
  撤去され
  本堂建設予定地が
  参道の高さ
  マイナス30センチの
  レベルで
  整地されました



  鉄板で覆われていた
  参道の石畳が
  3ヶ月ぶりに
  顔を出しました
  建設行程の一部を
  追加工事して頂いた
  解体業者・立希さんの
  仕事が完了しました

 


2016.12.16  擁壁の撤去

  境内の西側と
  南側の一部

  建設予定地と
  境内墓地との
  境界にあった
  土留めの壁を
  撤去しました



  削り取った後の
  土壌の高さは
  参道マイナス30センチ

  墓地の G.L.より
  1m以上も
  低くなりました




  柱状改良工法により
  コンクリートと
  土砂が混ざった
  大量のミルクが
  排出されます
  通常は廃棄されるそれを
  ここに敷き詰める
  新しい工法を採用します


2016.12.08  本堂建設起工式 本堂建設起工式〈地鎮式〉          


2016.12.07  大発見!

  トイレ解体工事を終えて
  地盤すき取り工事が
  再開しました
  年明けから始まる
  地盤改良=柱状改良に備え
  建設予定地のレベルを
  参道マイナス30センチまで
  土壌をすき取ります



  上の写真の白ロープは
  新本堂の位置
  左写真は
  西側から見たところ
  墓地との境界擁壁から
  新しい本堂の高さが
  いかに低く設定されているか
  よく分かります



  ここで重大発見!
  何かが大量に焼け焦げた
  灰の地層が出てきました
  明治35年1月13日
  本堂が火災により烏有に帰したと
  記録に残っています
  小川橋の向こうから
  火柱が見えたとか



  この灰の層は
  その大火災跡だということが
  判明しました
  慶長年間に
  入母屋流造向拝付六間四面
  総欅材造の本堂が
  たしかにここに存在したことが
  証明されたのです



  本堂跡地の
  中央あたりには
  少し高い位置に
  わずかながら
  灰の層が確認されました
  土盛りされた上に
  本堂が建っていたことも
  確認されました



2016.11.30  トイレ解体工事

  本堂と
  同朋会館の間に
  女性用×3
  男性用×2の
  トイレがあります
  これを解体しないと
  新しい本堂が
  建設できません



  しかし
  参詣者用トイレがないと
  お寺の行事が
  開催できません
  そこで
  同朋会館西に
  トイレを新設する
  ことになりました



  新しいトイレは
  設計施工された方が
  「日本一」と
  胸を張る出来映え
  これが報恩講寸前に
  使用できるようになったので
  急いで旧トイレの
  解体工事が
  行われました


2016.11.16  第20回建設委員会 〔建設起工式・志納者芳名掲示板〕


2016.10.14  第19回建設委員会 〔同朋会館改修工事・建設起工式〕
        本堂解体完了

  とうとう
  本堂が更地になって
  しまいました
  瓦下の土と
  土壁の土だけで
  2〜3mもの高さに
  なりました




  解体中
  和泉の人が
  入れ替わり立ち替わり
  見守りに来ては
  昔の思い出を
  語ってくれました
  「ワシがあの土を足でこねただよ」
  一時代、ありがとうございました


2016.10.10  「建設委員会だよりD」発行
        建物解体始まる

  今日から重機による
  本堂本体の
  解体作業です

  再利用する柱や梁は
  慎重に取り外して
  別にしておきます




  この本堂は
  三河地震で倒壊した
  9間四面の前本堂の
  部材を再利用して
  手作りされた
  仮御堂でした





  震災で壊滅して
  自分の住む
  まともな家がない時分に
  村中が力を合わせて
  作って下さったことが
  材木の組み具合から
  垣間見られて
  涙が出ました


2016.10.07  屋根瓦の撤去

  解体業者の従業員が
  屋根に登って
  1枚1枚手作業で
  屋根瓦を
  下に落とします






  6人が一日中
  屋根の上で
  作業していて
  2日がかりで
  すべての瓦を
  撤去します




2016.10.06  いよいよ本堂解体工事が始まる

  まず本堂前の
  天水鉢を移動しました
  安永〔1772〜1780〕年間のもので
  明治35年1月の
  本堂大火災にも遭っており
  熱で焦げた跡が残っています





  本堂前の
  石階段を撤去して
  コンクリートが
  剥がされました
  明日からいよいよ
  屋根瓦を
  取り除く工事が
  始まります


2016.10.05  喚鐘

  本堂の軒下と後堂に
  釣り下げられていた喚鐘2つ

  軒下の喚鐘〔右〕は
  昭和29年のもの






  後堂の喚鐘は
  なんと元禄11〔1698〕年
  今から318年前のもの!
  赤穂浪士の討ち入りが
  元禄15年なので
  歴史の事実の重さを
  感じます



2016.10.01  本堂解体の下準備

  参道に
  鉄板が敷かれ
  本堂周りに
  足場が組まれました







  いよいよ
  10月6日から
  解体作業が始まります







2016.09.27  本堂内陣の仏具搬出

  内陣の仏具は
  基本的には修復して
  全て再利用します

  お世話いただくのは
  京都の
  株式会社 若林佛具製作所さん
  です



  24日の動座式で
  同朋会館へお移りいただいた
  御本尊も
  京都へご移動いただいて
  京仏師の佐川中定師によって
  御修復されます
  約半年後に再度
  同朋会館へお戻りになります
  


2016.09.24  本堂感謝法要・御本尊動座式
動座式










2016.09.04  第18回建設委員会 〔感謝法要・動座式・内陣修復費〕
        本堂感謝法要・御本尊動座式 案内


2016.08.24  第17回建設委員会 〔同朋会館トイレ工事・動座式〕
        「建設委員会だよりC」発行


2016.08.03  第16回建設委員会 〔町外募財業務・動座式〕


2016.07.25  同朋会館感謝法要


2016.07.16  大感謝法要・本堂建設事業事始め式










2016.07.08  第15回建設委員会 〔大感謝法要・同朋会館改修工事〕
        大感謝法要 案内


2016.06.26  岡崎市筒針地区 本堂建設内容説明会


2016.06.25  「建設委員会だよりB」発行 〈『聞』第63号内〉


2016.06.18  桜井町下谷地区 本堂建設内容説明会


2016.06.04  桜井町中開道地区 本堂建設内容説明会


2016.06.03  第14回建設委員会 〔工事行程表・新本堂平面図・関係法令〕


2016.05.29  桜井町印内地区 本堂建設内容説明会


2016.05.25  第13回建設委員会 〔募財業務・町外檀家説明会〕
        「建設委員会だよりA P.2」発行


2016.05.11  第12回建設委員会 〔募財業務・佛具修復業者〕
        内陣修復業者を「若林佛具製作所」に満場一致で決定
        和泉町内の募財開始


2016.04.27  第11回建設委員会 〔募財業務〕
        「建設委員会だより@」発行


2016.04.20  第10回建設委員会 〔募財業務〕


2016.04.12  第9回建設委員会 〔業者選定〕
        建設業者を「魚津社寺工務店」様に満場一致で決定
        魚津社寺工務店建設案


2016.04.02  第8回建設委員会 〔建設案提案会=建設業者プレゼン〕
        中村社寺様・魚津社寺工務店様・亀山建設様


2016.03.16  第7回建設委員会 〔広報活動・募財業務〕
        解体業者を「有限会社 立希」に満場一致で決定


2016.03.02  第3回本堂建設内容説明会  85名参加


2016.02.27  第2回本堂建設内容説明会  95名参加


2016.02.24  第1回本堂建設内容説明会  85名参加


2016.02.17  建設業者へ現場説明会  提案要綱


2016.02.12  第6回建設委員会 〔内容説明会・現場説明会・解体業者選定方法〕


2016.01.21  第5回建設委員会 〔事業スケジュール・建設業者選定方法〕


2016.01.17  建設趣意書 公布    


2016.01.14  第4回建設委員会 〔新本堂の規模・間取り・建設費・趣意書〕


2015.12.21  本堂見学会  上重原 萬福寺様


2015.11.13  第3回建設委員会 〔顧問決定・委員の役割・業者情報〕


2015.10.30  第2回建設委員会 〔組織・役員の決定〕


2015.10.20  本堂見学会  東幡豆 祐正寺様 鷲塚 蓮成寺様


2015.10.10  和泉町内の各組から組代表として委員が選出され
        「本龍寺本堂建設委員会」設立
        「本堂建設委員会規約」公布  


2015.07.24  和泉町内会の組長集会で本堂再建の協力要請


2015.03.01〜22  和泉町の全組集会で本堂再建の意向説明


2015.02.04  「本堂再建意向書」公表


2015.01.10  「本堂再建発起人会」発足


和泉の本龍寺

〒444-1221
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